鹿島さんの旅行日記

三菱デリカD:5で行く日本一周記録
平成24年5月23日(水) 〜

あらかじめ
大分港〜六甲アイランド(さんふらわあ) 
六甲アイランド〜六甲山(舞若道経由)〜宮津天の橋立IC(R178経由)舞鶴港
舞鶴港〜小樽(新日本海フェリー)小樽(R5)〜余市(R229)〜積丹岬〜神威岬
〜余市〜(R5)倶知安〜ニセコ〜黒松内IC(道央道)〜森IC〜函館(函館新導)
〜虻田洞爺湖IC(R2)〜有珠山〜昭和新山〜(R453)〜(R276)〜支笏湖〜(R16)
千歳IC〜(道央道)北郷IC〜札幌IC〜(道央道)深川JCT 〜留萌〜(R232)日本海オロロンライン〜天塩〜(R40)稚内〜宗谷岬〜(R238)〜浜頓別。

網走(R244)〜斜里〜知床(ウトロ)〜知床峠〜ラウス〜(R335)標津〜(R243)弟子屈〜(R391)釧路〜JR根室本線〜釧路湿原。(道東道)富良野〜(R38)滝川〜(道央道)苫小牧。〜(太平洋フェリー)仙台〜(R45)松島〜南三陸町(R398)〜築館IC〜(東北道)郡山JCT〜(磐越道)会津若松〜磐梯ゴールドライン〜五色沼(R115)猪苗代湖〜(R49)郡山JCT〜(東北道)〜川口JCT〜(首都高)〜横浜IC〜東京JR都営地下鉄〜(湾岸線)〜(中央道)松本IC〜(R158)沢渡〜(バス)大正池〜上高地〜河童橋〜沢渡〜(安房道路)〜(乗鞍スカイライン)。

北海道地図を参考

第一章、北海道編

2012.5.23(水) 
19時15分 大分港発 フェリーさんふらわー いよいよ出発しました。
5月25日(晴)18度  0:30 舞鶴港 出港  7:00 みそ汁作り朝食  陸地より200Km公海上、終日携帯圏外、波無く快適。 20:30 小樽港着、カーナビが「北海道上陸」と言った。 21:30 セブンイレブンにて車中泊。

バックは蝦夷富士「羊蹄山」です

5月26日(土) 雨 14度 
 4:00 出発 ガソリン給油、132円 安いなぁ。 5:00 小樽朝市、のんのん食堂にて朝食、大満足。積丹半島、余市、ニセコ、函館 道はどこまでも直線、行き交う車は、70キロ以上、30分対向車無し。函館山の夜景は、素晴らしかった。本日も車中泊。(夕食)車中にて焼き肉、ニセコのアスパラと黒毛和牛、おいしかった。本日の走行距離、380km
函館山からの夜景は30年前と変わらず今も見るたびに感動します。


日本一の芝桜公園 上の方に牛のイラストがあります。

5月30日(水)晴 11度 
7:00 ウトロ出発、8時の道路開門の車列、4台目に並ぶ。知床峠付近は、絶景!雪崩注意報発令の中、急坂を羅臼へ。「純の番屋」で昼食、素晴らしかった。目の前に国後島が見える。本当は日本の領土だ。プーチンさんに返してもらいたい。霧の摩周湖は、快晴だ。前回来たときは何も見えなかったが、今回はラッキーだった。今日は、道の駅「摩周湖温泉」車中泊。夕食はサシミとカニ汁で済ます。

5月31日(木)8度
 6:00出発 釧路朝市「勝手丼」ここが北海道で味、値段ともに最高に素晴らしかった。ご飯の上に、自分で要るだけトッピング可。11:00、JR釧路駅より、釧路湿原行き、ノロッコ号乗車、感動の世界遺産湿原、往復2時期。17:30 南富良野町着、かなやま湖キャンプ場にて車中泊。夕食は、焼き肉とおにぎり、夕日に映る緑がきれいだ。今回の旅の車は、D-5 標準仕様車だが、出発前にダカールにて、3列目椅子を撤去してもらった。車中泊のスペース 2人分は十分にあり、従って荷物は、大量積み可能。北海道を車で旅行する時は、車中泊設備がないと、だめですね。

6月01日(金) 晴 7度 
本日、北海道最終日。午前中は富良野町内移動、午後は、早めに苫小牧港を目指す。今日までの走行、2.400q、内90%近くを自動運転モードで走行、疲れ感無し。ガソリンも安かった。100q以上 スタンドが無い事もある為、出発時 満タンにする事、重要! 19:00 仙台へ向け出港。さようなら、北海道 次回は、いつ来ることが出来るかな?

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